健康診断の大切さを知っていますか?
みなさんは、健康診断を定期的に受けていますか?
健康診断というと、「面倒だし、どうせ問題ないし、受けなくても平気!」
と軽視されがちですよね。
しかし、「自分の体の中で起こっている変化をあなたは本当に理解することができますか?」
症状が現れれば、気づくことが出来るかもしれません。
しかし、人間の体はすぐに症状に現れる変化と、全く症状に現れない変化があります。
自分の体が知らず知らずに不健康になっていて、ついに症状が現れ、
気づいたときには完治が難しい病を患っていた。
なんてこともあります。
病気になると、症状に苦しみ、余計な時間とお金を要し、他人に世話を焼かせます。
症状が現れる前、発病の前段階で自分の体の中の変化に気づくことができれば、大変な事態にはならないですよね!
健康診断は、血液検査・心電図検査・超音波検査などを行い、
体が健康であるか、また体の中の変化の確認をすることができます。
健康診断で、病気の前段階であることに気づくことができ、医師のアドバイスにより改善へ向けて動くことができます。
私も、臨床検査技師として健康診断の心電図検査や超音波検査を担当することがあります。
検査をしていて、お客様の体の変化に気づくことができると、
お客様ご本人にとっては嬉しくないですが、
臨床検査技師としては「気づけて良かったですね。」と思うことがあります。
病気は「早期発見・早期治療」が肝心です!
ぜひ、みなさんも定期的に健康診断を受けて病気を予防しましょう!